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2024年05月05日
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茅ヶ崎方式の特徴

2009年01月12日

茅ヶ崎方式が始まったのは、1981年なので、スタートからもう30年近くになります。

日本初のNHK国際放送局のニュースライターが、NHKで自分たちが勉強した方法が一般にも使えると考え、この学習法が開発されました。

現在では、本格的な英語学習法として教育者の間では広く知られています。

茅ヶ崎方式の英語学習法は、本部のホームページで詳しく説明されています。

ここでは、数多くの学習法を見てきた北千里教室の講師の視点から、茅ヶ崎方式の特徴を説明します。

1.教材の信頼性が高い。
茅ヶ崎方式は、ニュース記事の学習を通じて英語能力の向上を達成します。そのニュース記事は、NHKの国際放送局で英語ニュースをプロとして長年、執筆してきたライターが書き下ろし、ネイティブチェックはもちろん、語彙や表現など各レベルの学習者に適しているかどうかなどについて、チームでディスカッションをした上で完成されています。

2.語彙が着実に増える
生のニュースで最も頻繁に使用される語彙を選び、各レベルに合わせ厳選した1000語(C1)、2000語(C2)、4000語(C3)、を使って書き下ろされた教材を使っています。そのため、1年間のカリキュラムに沿って、しっかり学習することで、着実に使用頻度の高い語彙を自分のものにすることができ、「英語ニュースがわかる」のを実感できるようになります。

3.学習効果が高い
ニュース英語というと、難しいと思われる方も多いかもしれませんが、英語力向上という視点で考えると、実はむしろ容易になります。テーマを決めて聞き(&読み)込んでいきますので、繰り返し同様の語彙や表現が出てくるため、習得効率がとても良いのです。また、新しいニュースを使うため、最近見聞きした内容が脳を刺激し、一層、学習効果が高まります。




茅ヶ崎方式英語会は、教材を開発して各地の協力校にそれを提供する組織であり、この北千里教室は、他の協力校と同じように、茅ヶ崎方式英語会本部とはまったく独立した組織です。

 


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