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マインドマップ
ネットで仕事上の情報を収集していたところ、マインドマップをアップロードするサイトに出くわしました。
マインドマップは私も知人のセミナーを一度受けていて、関心の高いツールなのです。
絵と文字を組み合わせて構想力を開放するというマインドマップの考えかたは、とてもよく理解できるので、ぜひ私も使いこなしたい!!と思っているのですが・・・・
文字に極端に偏った人生を歩んできているせいか、まったく使いこなせていません。
英文を読むときに役立つ文法"ハイフン”の役割
先ほど読んだEconomist.comからの文章から例を出してみます。
Muhammad Yunus, the Nobel-Prize-winning founder of the Grameen Bank, which provides small loans to millions of poor people in developing countries, has proved that a social entrepreneur can build a big, multinational organisation.
長い文章ですねー。でも長くても、このように、リズミカルで文の構造がわかりやすい文章は、長くてもとても読みやすいです。
読みやすくする道具としてハイフンは重要。
the Nobel-Prize-winning founder ノーベル賞を受賞した設立者
名詞を並べて最後の名詞に掛かる形容詞としての働きをさせていますが、こんなふうにハイフンをつけることで、「これらは、ひとくくりの単語です」という意味を読者に与えてます。
この文法を知っていると、ハイフンの後の名詞に全部かかっているという前提で読み進めるので、単語数の多い文章も、かなり読みやすくなります。
【文全体の訳】
途上国の何百万人もの貧しい人々に少額のローンを提供するグラミン銀行の設立者で、ノーベル賞を受賞したムハマド・ユヌス氏は、社会起業家でも巨大な多国籍組織を築くことができることを証明した。
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