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2025年05月18日
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募集!!英文ビジネスE-mailで困ったこと

2008年07月11日

たいへんご無沙汰してしまいました。

今日から気分一新、英文ビジネスE-mailについて、記事を書きたいと

思っています。

というのも、秋に、ある大手企業の若手を対象に、セミナーを行うことが決まったので、

内容を詰めていく作業をするのですが、ぜひ、生の仕事で困った声を聞いて

それに対応できるような内容に仕上げたいなと思っています。

実際に、仕事で英文Emailを使っておられて、どうしたらいいのかなど

ありましたら、ご遠慮なく 

haru@DELETE dovecot.sakura.ne.jp  

(@の後のDELETEとスペースを省いてください。スパム対策です。)

までメールをいただければ、

ブログ上でお応えいたします。

なお、ご記入の際には、どんな業務を担当されているのか、など、

質問にお応えするために最低限、必要な情報をお知らせくださいね。

また、お互いに誠実であることを保証するために、私へのメールは本名を

お書き添えください。守秘義務は固く守ります。


また、いただいた質問に対しては、英語およびビジネスEmail上の解説のみを目的として、

ブログ上等に掲載することをご了承ください。

さらに、以降のセミナーなどで実例として利用する場合があることもご了承ください。

なお、個人・法人情報等が決して特定されないよう、固有名詞などは全て伏せた上で、解説に必要な情報としてのみ、掲載、公開することを誓います。

ぜひ、困った方のご質問をお待ちしております。



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初めてのトライ:出版翻訳

2008年05月19日

特定非営利活動法人促進法、
いわゆるNPO法が制定されて今年はちょうど10年。

その翌年の1999年に、『NPOが拓く新世紀』という本を共著しています。

その少し前に、大阪大学経済学部と公共政策研究科の教授陣が
主体となって、NPO研究フォーラムを立ち上げていました。

そして、NPO研究フォーラムが、ジョンズホプキンス大学の
NPO国際比較プロジェクトの
日本のNPO調査を担当し、私もそのメンバーでした。


『NPOが拓く・・』の共著者は、阪大の先生、元関西電力の方、
日経新聞の方、大阪ガス研究所の方など錚々たるメンバーです。

偶然いただいたチャンスということで、日本のNPOについての論文を
本書のために書きました。


このときの執筆は私にとっては周囲から話をいただいての幸運でした。


今回は、良い本にめぐり合えたこと、日本の社会起業がブレイクする
タイミングであることが重なり、
米国で出版された社会起業に関する或る本をどうしても
翻訳したくなりました。


著者にメールを送り、
私の気持ち・背景・日本での出版翻訳のお手伝いをしたいことを伝え、
出版社にもつないでいただき、日本のエージェントに連絡し、
そして日本のある大手出版社にも、友人を通じて提案するところまでこぎつけました。

その過程で、たくさんの人にいろんなお願いをしました。


出版翻訳は非常に険しい道のようです。まだまだどうなるかわかりません。


それでも、私には今の日本社会の現状、NPOとの接点、この本、
そして私の今の心の状態が、

今がそのタイミングだといっているような気がします。


日本社会が社会貢献度の高い組織を爆発的に増やし、
日本人の心がもっと豊かに育っていく、大きな岐路にあるように思います。

その動きを加速させる働きを、この本が担っているように思います。


最後まであきらめず、できるかぎりのアクションをとっていきたい
と思っています。

 

 


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プレゼンテーション、英語と日本語

2008年05月13日

近々、ある大学で学会での英語でのプレゼンテーションを
指導する機会がありそうなのですが、友人のブログで紹介してたYouTube掲載のプレゼンが、
プレゼンテーションの良い例のポイントを明らかにするのに良い題材だなぁ
と思ったので、記録しておこうと思いました。

英語の素材
http://jp.youtube.com/watch?v=NgYE75gkzkM
Yochai Benkler: Open-source economics
http://www.ted.com Law professor Yochai Benkler explains how collaborative projects like Wikipedia and Linux represent the next stage of human organization. By disrupting traditional economic prod...

非常にうまいです。
説得力のある話し方です。


日本語の素材
http://jp.youtube.com/watch?v=HnJbWo7ix5g&feature=related
中谷彰宏さん講演録
『人生の素晴らしさに気づ く』より。
悩みの解決法は、「なんでもあり」

たくさんの売れ本を出し、講演もいつも超好評だとか。
広告代理店出身の中谷彰宏さん。


共通点が、プレゼンテーションのポイントですね。



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マインドマップ

2008年05月11日

ネットで仕事上の情報を収集していたところ、マインドマップをアップロードするサイトに出くわしました。


http://mappio.com/


マインドマップは私も知人のセミナーを一度受けていて、関心の高いツールなのです。

絵と文字を組み合わせて構想力を開放するというマインドマップの考えかたは、とてもよく理解できるので、ぜひ私も使いこなしたい!!と思っているのですが・・・・

文字に極端に偏った人生を歩んできているせいか、まったく使いこなせていません。

 

         

英文を読むときに役立つ文法"ハイフン”の役割

2008年05月01日

先ほど読んだEconomist.comからの文章から例を出してみます。


Muhammad Yunus, the Nobel-Prize-winning founder of the Grameen Bank, which provides small loans to millions of poor people in developing countries, has proved that a social entrepreneur can build a big, multinational organisation.

長い文章ですねー。でも長くても、このように、リズミカルで文の構造がわかりやすい文章は、長くてもとても読みやすいです。

読みやすくする道具としてハイフンは重要。

the Nobel-Prize-winning founder ノーベル賞を受賞した設立者

名詞を並べて最後の名詞に掛かる形容詞としての働きをさせていますが、こんなふうにハイフンをつけることで、「これらは、ひとくくりの単語です」という意味を読者に与えてます。

この文法を知っていると、ハイフンの後の名詞に全部かかっているという前提で読み進めるので、単語数の多い文章も、かなり読みやすくなります。



【文全体の訳】

途上国の何百万人もの貧しい人々に少額のローンを提供するグラミン銀行の設立者で、ノーベル賞を受賞したムハマド・ユヌス氏は、社会起業家でも巨大な多国籍組織を築くことができることを証明した。



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