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2024年05月19日
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電話の英語と発音

2008年09月26日
Emailと同じように、電話のビジネス英語もセミナーを行うことになっているので、困ったことや、ひやっとしたエピソードなど、ブログなどに書いている方がいたら、ぜひ教えてくださると助かります。
サイトを訪問させていただきます。

ところで、電話の場合は、とにかく相手の言っていることをまず聞き取れないといけないのですが、今回はその話はおいておいて、自分が話す場合について、考えてみたいと思います。

発音が悪いと通じない、という言葉はよく聞きますが、確かに、本来の発音とまったく違う発音をしていたら通じないですね。

でも、多少発音が悪くても、イントネーションが間違っていなかったら、たいていは通じます。

私は、日本人としては発音はそれほど悪くないとは思いますが、発音の訓練など受けたことがなく、恥ずかしながら、LとRの発音など、いまだに、区別がつかないし、当然ながら自分でも正しく発音しているつもりでも、間違っていることは多いと思います。

今は、書く仕事がほとんどですが、その状態で、昔は通訳もきちんとこなしていました。

これまで、コミュニケーションで、発音で困ることはさほど経験していません。
英語があまりできなかったときにちょっと苦労した記憶がありますが、その後、発音がよくなったわけではありませんが、困ることはなくなりました。

それはおそらく、たくさんしゃべるようになったからだと思います。

英語ができないときって、単語をちょっと並べるだけで、どうしても言葉数が少なくなるので、よけいに1つ1つの単語の発音の重要性が高まってしまいます。

でも、だんだん英語が上達してくると、ある程度必要な情報を伝えるための英語を文章にできるようになり、話す単語の数も増えるので、多少、発音が悪くても、相手は分かってくれます。

ただし、イントネーションやポーズの置き方が悪くなると、とても聴き取りにくくなりますし、相手にすごいストレスを与えることになると思います。

勉強するときには、発音やイントネーションに気をつけることは大事ですが、日本人が下手だと言われる難しい発音を、ネイティブに近い発音になるように練習する必要はないと思います。

アナウンサーなど特殊な職業の人なら、違うのかもしれませんが。


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