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Semiannual, Biannual (biennual)に要注意
9月7日(木)の授業で、説明不足だったと思いましたので、ぜひこちらで確認してくださいね。
意味を取り違えやすい接頭辞。テキストでは、annualが出てきたときに、補足説明しました。
●semiannually, semiweekly
semiannually 半年ごと、年2回、= twice a year
ex. semiannual conference 年2回の会議
こうでしたね。 週の場合も同じです。
semiweekly 週2回 = twice a week と、semi- は使い方は同じです。
●biannually(biennially), biweekly
biannually(biennially) 「2年に一度」という意味が一般的ですが、「年に2回」という意味もあります!
まぎらわしいため、「年に2回」の場合は、semiannuallyを使う方が良いようです。
biweekly 同様に「隔週」が一般的です。
biweekly magazine といえば、隔週刊行の雑誌のこと(これで覚えておくと便利)
でも、「週2回」という意味で使われることも!
たぶん、TOEICでは、”biweekly"が出てきても、「隔週」の意味でしか使われないと思いますが、現場では、「週2回」の意味で使う外国人もいるかもしれませんので、要注意です。
海外とのコレポンで、"bi-"が出てきたら、必ず具体的な日付で確認してくださいね。
"bi-"でなくとも、取引でミスコミュニケーションを避けるうえで、当然のことかもしれませんね。
●ややこしい言い方を避けるために
「隔週」「隔月」の意味として、そのほか、こういう表現があるので、覚えておくと便利です。
every two weeks = once two weeks
every two months = once two months
★今回のポイント
Biweekly magazine (隔週の雑誌)を覚えておくと、どっちだったかな?と迷わずに済みます!
TOEIC講座ブログおはじめ
先週から、久しぶりにTOEIC講座を担当している。3年ぶりくらいかな?
ずっと、スクールの運営に没頭し、翻訳の仕事もここ2年ほどはほとんどする時間もなく、人事・総務・マーケティングなど、頭をかきむしる仕事?をしていたので、講師業に戻るのは、とてもワクワクする。
私は実はとても話しべたで、人と話すのは得意ではない、と自分では思っている。けれど、教えているときは、おしゃべりになるのだ。教えるのは、元来、すごく難しい仕事、と思っている。
でも、とてもやりがいのある仕事。
お相手は、エリート商社マン7名。
彼らは、社内規定により、TOEIC730点を突破しなければならない。
私の使命は、10週間で彼らを目標到達に導くこと。
さて、とても忙しくて仕事で疲れているバリバリの商社マンの皆さんを、いかに英語漬けにして、授業以外でも勉強することに快感を感じていただけるか、私の腕の見せ所。
がんばりますので、どうぞよろしく!