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TOEIC4週間通信研修
こんにちは、
今、教材を作成・校正しているところです。オリエンテーションの内容、
どんなものかわかるのでちょっとここで公開します。
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★ 本通信研修の目的
聴解力・速読力・語彙と表現
この講座では4週間、
聞いた英語、読んだ英語を、日本語で理解するのではなく、イメージで正確に理解することを目指します。英語を英語のまま流れるように理解できる力を身につけます。
もちろん正しい読解のために必要な構文の把握などは重要ですが基本はすでに習得されているので、後は、実際に長文を読んだり聞いたりする中で瞬時に把握できる実践力を身につけることが肝要です。
細かい音の聞き取りにも重点を置きます。前回、集合研修で自習するように伝えたディクテーションもやっていただき、聞ける音を増やします。
あまり細かい文法は気にせずに、どんどん読み進めていくこと、そして同じものを何度も聞き、音読し、使いまわしの利く役立ちそうな表現やセンテンスはリプロダクションで身体に覚えこませてください。
TOEIC600点台と730点以上を常にスコアできる人の違いは、そういうことができるかできないかの壁だからです。
以前の研修で、TOEICで問われる文法は、ほぼすべてカバーしています。これからは、速読力を身につけること、そのためにもできるだけたくさんの語彙、しかも、Active Vocabularyを身につけることが大切です。
その両方を同時に見につけるのに最適なのが、多読すること、そして正しく読むことです。
これをこれから4週間の目標にしてください。
また、TOEIC研修をすでに受講したみなさんは、Barron’sのテキストでTOEIC形式にはすでに十分に慣れておられるので、今回は、TOEIC形式の問題を含んでいません。
問題形式にすると、回答が正解か不正解かに意識が向いてしまいます。
問題を解くことに消費されるエネルギーを節約する分、ひたすら英語を理解する楽しさ、英語を音読しながら内容をかみしめることができる楽しさをあじわっていただきます。そして、学習を終える頃には、
英語をそのまま理解する感覚が身についた!
と思っていただけるように教材を準備しました。
それができれば、TOEIC試験でも問題をスラスラ解いていくことができます。
本来の目的をこの4週間で達成しましょう。
教材は、TOEICを意識した題材をいろんなソースから選び、私が編集、作成したものです。
みなさんが勉強に飽きないように、面白い内容にしたつもりです。教材それぞれの学習の進め方は、各Weekの学習ガイドで説明します。
それでは4週間、一緒に楽しみながら勉強しましょう!
コンテンツ一覧
10 ビジネス会話表現
20 Paragraph Reading
30 Starbucks Coffee
40 The Goal
50 Short Listening