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プロフェッショナルなビジネスEmailを書くコツ
haru@DELETE dovecot.sakura.ne.jp
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Your prompt reply would be appreciated.は、失礼な表現?(2)
ただ、私個人としては、受け取ったほうは、それほど悪意にとらないだろうと思います。基本は、日頃の相手との人間関係を、どう築いているのかで相手のとり方も決まってくるでしょう。
そういう意味でも日頃から、関係を築きたい相手には特に、配慮の行き届いたメールのやりとりができると理想ですね。
Please send it by Wednesdayは、失礼な表現?(英文ビジネスメール)
つまり依頼内容について、送り手と読み手がどう認識しているのかによって、使える表現かどうかが決まります。
★まとめ★
haru@DELETE dovecot.sakura.ne.jp
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英文ビジネスEmail Confirmの使い方に注意
日本語の「ご査収ください」のつもりで、Confirmを使ってしまい、
Please confirm this mail. とか
Please confirm the attached file.
などと書いてしまうと、先方は、「いったい何をConfirmするのか?」と思ってしまうわけです。
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英文ビジネスEmail送付案内「ご査収ください」は何という?
ご質問いただいたIさん、ありがとうございます。
日本語の送り状によく使われる定型表現
「ご査収ください」
英文メールを書くときには、日本語から訳すことを考える人が多いですよね。
「ご査収ください」は、書類などを送る際に日本語の送り状などによく使われる定型表現ですが、そもそも、「受け取ってください」という意味しかありません。
メールに書類を添付して送る場合には、相手が受け取るのはあたりまえです。
日本語には、慣用的に使うだけであまり意味のない言葉が多いため、それをそのまま訳して使うと、相手には書き手の意図が分からなくて困ることがよくあります。
★対処法★
英語にするなら、そのまま訳すのではなく、
・ご依頼のあった「〇〇〇」を添付しています。
・添付ファイル「〇〇〇」は、次回会議の資料ですので、事前に目を通しておいてください。
のように、
何の書類なのか、また、受け取ってから相手に何をして欲しいのかを明確に書くとよいでしょう。
英文例 1)
I have attached the MP-541 measurement list you requested.
(添付しているのが何かを述べる)
If you have any questions about this list, please let me know.
(もともと相手がリクエストしてきたものなので、何か質問があれば
連絡ください、と添えておく。)
英文例 2)
The attached is the material for the next sales meeting of October 1.
(次のミーティングの資料を添付していることを伝える。)
Please go over them beforehand so that we would be able to have effective discussions at the meeting.
(読んでおいて欲しいこと、読んでおいてもらうことで、どんな効果があるのかを示しておく。)
以上のとおり、 「ご査収ください」は、英語では不要な表現でした。
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