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TOEIC 4week Trainingスタートします!
いよいよスタートします。どうぞよろしく!
教材は明日お手元に届くと思います。
お忙しいとは、思いますが、毎日、どんなに忙しくても10分でも必ず時間をとってくださいね!
もちろん、時間がとれて元気なときは、2時間、3時間とがんばってください。
毎週、木曜日に新しい教材に取り組み、木、金、土と学習した後、日曜日には課題を提出してください。一応、書式をCDに入れていますが、紙のところに直接回答したものをFAXしていただいたほうが簡単だと思います。
月曜には提出課題をチェックしたものを解説と一緒にメールでお返しします。
月、火、水は、必ず復習に時間を使ってくださいね。そこがまた重要です。
質問は、このブログでもメールでもいつでも受け付けています。質問の内容によって、電話で直接のほうが良い場合は、その旨、メールでお知らせください。
復習の仕方も説明を入れていますので、よろしく!
TOEIC4週間通信研修
こんにちは、
今、教材を作成・校正しているところです。オリエンテーションの内容、
どんなものかわかるのでちょっとここで公開します。
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★ 本通信研修の目的
聴解力・速読力・語彙と表現
この講座では4週間、
聞いた英語、読んだ英語を、日本語で理解するのではなく、イメージで正確に理解することを目指します。英語を英語のまま流れるように理解できる力を身につけます。
もちろん正しい読解のために必要な構文の把握などは重要ですが基本はすでに習得されているので、後は、実際に長文を読んだり聞いたりする中で瞬時に把握できる実践力を身につけることが肝要です。
細かい音の聞き取りにも重点を置きます。前回、集合研修で自習するように伝えたディクテーションもやっていただき、聞ける音を増やします。
あまり細かい文法は気にせずに、どんどん読み進めていくこと、そして同じものを何度も聞き、音読し、使いまわしの利く役立ちそうな表現やセンテンスはリプロダクションで身体に覚えこませてください。
TOEIC600点台と730点以上を常にスコアできる人の違いは、そういうことができるかできないかの壁だからです。
以前の研修で、TOEICで問われる文法は、ほぼすべてカバーしています。これからは、速読力を身につけること、そのためにもできるだけたくさんの語彙、しかも、Active Vocabularyを身につけることが大切です。
その両方を同時に見につけるのに最適なのが、多読すること、そして正しく読むことです。
これをこれから4週間の目標にしてください。
また、TOEIC研修をすでに受講したみなさんは、Barron’sのテキストでTOEIC形式にはすでに十分に慣れておられるので、今回は、TOEIC形式の問題を含んでいません。
問題形式にすると、回答が正解か不正解かに意識が向いてしまいます。
問題を解くことに消費されるエネルギーを節約する分、ひたすら英語を理解する楽しさ、英語を音読しながら内容をかみしめることができる楽しさをあじわっていただきます。そして、学習を終える頃には、
英語をそのまま理解する感覚が身についた!
と思っていただけるように教材を準備しました。
それができれば、TOEIC試験でも問題をスラスラ解いていくことができます。
本来の目的をこの4週間で達成しましょう。
教材は、TOEICを意識した題材をいろんなソースから選び、私が編集、作成したものです。
みなさんが勉強に飽きないように、面白い内容にしたつもりです。教材それぞれの学習の進め方は、各Weekの学習ガイドで説明します。
それでは4週間、一緒に楽しみながら勉強しましょう!
コンテンツ一覧
10 ビジネス会話表現
20 Paragraph Reading
30 Starbucks Coffee
40 The Goal
50 Short Listening
TOEIC IP結果とフォローアップについて
昨日、人事の方からの報告をいただきました。
今のところ、アンケート結果も見ておらず、皆さんの詳しい感想も一部の方しか聞けていないので、スコアだけを見て、私が感じたことを書きますね。
本当は一人一人コメントしたいですが、公の場ですので控えますね。
全体として、私が考えたより低いスコアです。
実力を出し切ればクリアするだろう、と私が思っていた人がクリアできていないので、
今、あと少し集中してがんばってみる価値ありと思っています。
1月のILCでのIPについては、すでに人事の方に相談していますが、ILCでのIPを御社のオフィシャルとして認めるかどうかについてお返事を待っているところです。
いずれにしても、フォローアップ研修はさせていただきたいな、と思っていますが、参加してみよう、という方はどれくらいいますか? (それより以前に、これ読んでくれてるかなー?)汗
方法としては、
1)12月、1月初旬に2,3回勉強し、年末年始はみっちり自習していただいて、1月中旬にILCでIPを受ける。
2)御社の次回のIPテストまでのスパンで勉強する。
いずれも、勉強場所は、長堀橋のILC(心斎橋からも歩いて8分くらい)になりますし、おそらく自費です。
無理があるようなら、通信でもいいかもしれません。
IPテスト受験料も含めて2万円くらいでおさまると思います。
フォローアップは、リスニングとリーディングの両方をしますが、TOEICの問題形式はすっかり慣れたみなさんなので、形式にこだわらずに、リスニング、語彙力、速読力を鍛える内容で考えています。
ちなみに、ILCでのIPは、1月18日夜、20日朝、21日朝に予定しています。いずれかで受験できます。
フォローアップ研修なしで、IPだけ受けにくることも可能です。
がんばった?
みなさん、いかがでしたかー?
うまくいった喜びの声でも、とりあえずほっとした声でも
”難しかった!”という嘆きでも、”全然あたらん(何がー?)とうい愚痴”でも
喜んでお聞き(お読み)しますので、どうぞ、感想お寄せください。
ブログにでもメールでもどちらでも嬉しいです。
どのパートがどう感じたとか、できるだけ具体的なお話お聞かせくださるとさらに嬉しいです。
とりあえずは、本当におつかれさまでした!(^^)
総復習のポイント(Reading)
◆Part V および Part VI
Barron'sテキストの、P.104-105に、Reading Targetが列挙されています。
すでにモデルテストを通じてみなさんで復習してきたことですが、ここに列挙しておきます。
忘れてしまったとか、自信がないところはテキストで再確認しておいてください。
・語彙・イディオムを増やす
・可算名詞と不可算名詞
・冠詞
・複数、単数など、主語と述語の一致
・前置詞
・文意から正しい接続詞や時制を選ぶ
・比較級、最上級など
・頻度の副詞の位置
・使役
・仮定法
・関係詞
・動名詞と不定詞
・分詞
◆Part VII
これが最も時間がかかり、一人でするのもなかなか難しいところなので、
今週は、ここに時間をさきたいと思っています。
耳にタコができているかもしれませんが、再度、自習の方法を繰り返しますね。
スラッシュリーディングで、構文をつかみながら、意味をイメージで理解できるようになる。
↓
音読しながら、意味をイメージでつかめるようになる。
↓
さらに、音読スピードを上げる。
好きなパラグラフをいくつか選んでやってください。
今からでも遅くありませんので、Model Test1から6までと、プリントの中で、
各テストからいくつかずつ、ご自身の時間がさける範囲で、上記を繰り返し、
英語の流れ、論理の流れ、文章の構造、語彙、イディオム、前置詞など
すべてが自分のものになるように、繰り返し、音読をしてください。
音読するときに、正確な発音とリズムはたいへん大事です。
リズムは、文章の意味と連動しますから、意味がしっかり理解できていることが大事です。
★この長文攻略法は、リスニングのPart IVにも通じます。リスニングPart IVが難しいと
感じるようでしたら、この方法で音読のスピードを上げる練習をしてください。